著者/訳者名 佐藤光/著
出版社名 書籍工房早山 (ISBN:978-4-88611-512-6)
発行年月 2008年05月
20080906
状態:並上
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目次
序論 「自由」をめぐる状況
第1章 リベラリズムへの問い(I.バーリン?消極的自由の積極的擁護は可能か
F.A.ハイエク?「開かれた社会」は存続可能か ほか)
第2章 近代の自由と古代の自由?ポーコック、シュトラウス、アーレントの所説を中心に(アダム・スミスにおける「富」と「徳」
シヴィック・ヒューマニズム ほか)
第3章 保守主義による自由の擁護(マイケル・ポランニーのリベラリズム
E.バークへ、そしてE・バークから)
結論 リベラリズムの再構築?自由保守主義(liberal conservatism)の可能性(岐路に立つリベラリズム
「リベラルな徳」の回復 ほか)