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戦後イギリス外交と対ヨーロッパ政策 「世界大国」の将来と地域統合の進展 1945〜1957年 国際政治・日本外交叢書 8 

価格: 3,885円(税別)

(税込: 4,273円)

定価: 5,250円

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著者/訳者名 益田実/著
出版社名 ミネルヴァ書房 (ISBN:978-4-623-05242-4)
発行年月 2008年11月
20081129/20090129

状態:【新品同様/並上/並/並下/可の5段階評価】

目次
「世界大国」としてのイギリスとその戦後外交の課題
第1部 イギリスの戦後対ヨーロッパ基本戦略の形成過程?戦後世界秩序の「デザイン」の模索、一九四五〜一九四九年(ベヴィンの「グランド・デザイン」とイギリスの対ヨーロッパ政策
マーシャル・プランとウェスタン・ユニオン構想
対ヨーロッパ政策の転換と新たなデザイン?「第三の世界勢力」から「三つの環」へ)
第2部 プランの時代?アトリー政権/チャーチル政権とECSC/EDC構想、一九五〇〜一九五四年(アトリー政権と二つの統合プラン?「可能な限り緊密な協力関係」という政策
チャーチル政権とECSC?協力関係の形成を求めて
EDCの挫折とWEUの創設?プランによる統合の「限界」とイギリス外交の成果)
第3部 プラン対プラン?協力関係の限界と対ヨーロッパ政策の再編、一九五五〜一九五七年(「ヨーロッパの再発進」?メッシナ共同市場構想の登場とイギリス
共同市場不参加の決定と「対抗提案」の模索
プランG?自由貿易地帯構想の誕生 ほか)
自由貿易地帯構想の挫折と対ヨーロッパ政策変遷過程の意味

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