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中世社会の一揆と宗教

価格: 5,250円(税別)

(税込: 5,775円)

定価: 7,140円

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著者/訳者名 峰岸純夫/著
出版社名 東京大学出版会 (ISBN:978-4-13-020145-2)
発行年月 2008年07月
20080808

状態:並上
【新品同様/並上/並/並下/可の5段階評価】

目次
第1部 中世民衆の意識と一揆(誓約の鐘?中世一揆史研究の前提として
中世社会と一揆
変革期と一揆
中世後期人民闘争の再検討?正長・嘉吉の徳政一揆を中心に
中世百姓の「去留の自由」をめぐって
「篠を引く」?室町・戦国時代の農民の逃散
国質・郷質について)
第2部 本願寺教団と一向一揆(大名領国と本願寺教団?とくに畿内を中心に
一向一揆?そのエネルギーの謎
一向一揆の本質と基盤
一向一揆の構造
加賀における文明・長享の一揆
蓮如の時代?その社会と政治)
付論1 「諸国ノ百姓ミナ主ヲ持タジ〜」?戦国期百姓の動向
付論2 寛正二年、この世とあの世

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