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トップページ販売済み帝国日本の植民地社会事業政策研究 台湾・朝鮮 MINERVA社会福祉叢書 20
詳細

帝国日本の植民地社会事業政策研究 台湾・朝鮮 MINERVA社会福祉叢書 20

価格: 6,195円(税別)
(税込: 6,814円)
定価: 8,400円
著者/訳者名 大友昌子/著
出版社名 ミネルヴァ書房 (ISBN:978-4-623-04822-9)
発行年月 2007年04月
20080812

状態:並上
【新品同様/並上/並/並下/可の5段階評価】

目次
植民地社会事業という問い
第1部 植民地社会事業創設期?破壊と修復(占領初期の台湾、朝鮮における福祉文化的基盤
台湾?一九〇〇年前後の救貧システムの二重構造と先駆性
朝鮮?一九一〇年代の「恩賜」の強調と制限的救貧システム ほか)
第2部 植民地社会事業拡大期?解体と社会統合(「文化政治」と植民地社会事業の「近代化」政策
台湾?一九二一〜一九三三年の植民地社会事業の二重構造化と窮民救助事業の拡大
朝鮮?一九一九〜一九三二年の植民地社会事業の低迷と「労働政策」への傾斜 ほか)
第3部 植民地社会事業の終焉?一九三〇年代〜一九四五年の方面委員制度にみる戦争と福祉(台湾、朝鮮における方面委員制度の普及と特徴
台湾における方面委員制度の展開
台湾における植民地戦時体制下の方面委員制度 ほか)
植民地社会事業をめぐる事象的帰結と理論的帰結