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トップページ販売済み二十世紀初頭ロシアの経済学者群像 リヴァイアサンと格闘する知性
詳細

二十世紀初頭ロシアの経済学者群像 リヴァイアサンと格闘する知性

価格: 4,620円(税別)
(税込: 5,082円)
定価: 6,300円
著者/訳者名 小島修一/著
出版社名 ミネルヴァ書房 (ISBN:978-4-623-05189-2)
発行年月 2008年10月
20081113

状態:並上
【新品同様/並上/並/並下/可の5段階評価】

目次
第1章 二十世紀初頭ロシアの経済学(一九〇一‐一九三〇年)?予備的概観
第2章 ロシアの指導的経済学者たち?その経歴と著作
第3章 コンドラーチェフとロシアの農業発展?農村市場と「展望計画」
第4章 ネップ・ロシアの指導的経済学者?チャヤーノフとコンドラーチェフ
第5章 一九二〇年代ロシアの自由主義経済学と農業問題?リトシェンコとブルツクス
第6章 亡命経済学者の見たソヴィエト体制?ブルツクスとプロコポーヴィチ
補論1 ウェーバーとロシア?帝政末期ロシアの農民問題と民族問題
補論2 ケインズとロシア?ソヴィエト体制へのケインズの視点