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世界の食料生産とバイオマスエネルギー 2050年の展望

価格: 2,468円(税別)
(税込: 2,714円)
定価: 3,360円
[古本]状態:並上

著者/訳者名 川島博之/著
出版社名 東京大学出版会 (ISBN:978-4-13-072102-8)
発行年月 2008年05月
20090402

第1部 食料をめぐる現状(土地利用と食料?広い休耕地/増やせる栽培面積
農作物?倍増した穀物生産量/飼料需要が急伸する大豆
畜産物・水産物?50年前の3倍になった食肉生産量/横ばいの漁獲量
バイオマスエネルギー?なって言う林保護との衝突)
第2部 技術革新による変化(窒素肥料?単収増加の立役者/深刻化する環境汚染
農民と土地?減少する農業人口/貧しい世界の農民
食料貿易と自給率?西洋が輸出、東洋が輸入/多くの国で低下する自給率)
第3部 2050年の展望(資源と農業生産?資源は不足していない
国、地域別の分析?穀物の大量輸入国にならない中国/食料供給基地となるブラジル
食料生産の未来?バイオマスエネルギーとの競合は起きない)