[古本]状態:並上
著者/訳者 種生物学会/編 永野惇/責任編集 森長真一/責任編集
出版社名 文一総合出版
発行年月 2011年07月
978-4-8299-1087-0
20110720
第1部 野外生物学からのアプローチ(遺伝子から迫る局所適応:ハクサンハタザオとイブキハタザオのゲノム変異と進化
野外生態系を舞台にオミクスをどう活かすか?:オウシュウミヤマハタザオの分布と適応
シロイヌナズナにおける自家和合性の起源:進化生態学と分子集団遺伝学の出会い ほか)
第2部 分子生物学からのアプローチ(ゲノムに刷り込まれた生殖隔離機構
全ゲノム情報と関連解析が解き明かすイネいもち病菌の感染機構
オミクスを組み合わせて適応を担う遺伝子・システムを見つけ出す ほか)
第3部 オミクスを使いこなそう:技術解説(生態学者のためのDNAマイクロアレイ入門
次世代シーケンサーの原理と機能?ゲノムは簡単に読めるのか
植物代謝研究におけるメタボローム解析技術?ワイドターゲットメタボロミクスの開発 ほか)