著者/訳者名 関根光雄/編
出版社名 講談社 (ISBN:978-4-06-153864-1)
発行年月 2007年07月
20080609
状態:並上
【新品同様/並上/並/並下/可の5段階評価】
本の内容
遺伝子発現やSNPの解析に不可欠なDNAチップの開発から応用までを解説。プロテインチップやRNA型マイクロアレイなどの新技術も紹介する。
目次
第1章 総論?DNAチップの現状と将来展望(DNAチップのニーズと市場性
DNAチップに関するアウトライン ほか)
第2章 新しいDNAチップの製造法(ポリマーマスク法によるDNAチップの合成
プローブオンキャリア型DNAチップの開発 ほか)
第3章 遺伝子検出の基盤支援技術(人工塩基の高精度塩基識別能力を利用した遺伝子検出技術
時間をキーワードにした遺伝子解析法?アンチセンス核酸の分子設計の試み ほか)
第4章 新しい視点に立つ遺伝子検出・診断法(プロテインチップの開発
新素材DLC基板を用いたプロテインチップの開発 ほか)